難破船沈没中〜

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<<   作成日時 : 2010/10/23 20:16   >>

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キャタピラメモ。



1 最初にキャタピラを巻き付ける車輪を適当に作る、この時動輪(左上)の円を構成する一辺の長さを
 キャタピラの一コマ分になる事をイメージして円の分割数を適当な数にしておく。
 (ここだけちょっと真面目に、じゃないと後でやり直しになる場合も・・・)
 動輪と後輪の円周部分を複製、それと各車輪を結ぶラインを面張り。

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2 それを全て一枚づつ切り取りペーストして板ポリに分解、それを接地面に水平になるようにそれぞれ回転させて
 それぞれの隙間が無いように並べる、
 この時辺の長さが変わっちゃわないように一応注意する。(多少は変わっても問題無し)
 こうして全部並べた長さがキャタピラのほぼ全長になるのでこれをキャタピラ一コマの長さで割ればキャタピラのコマ数が決まる。

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3 並べた板ポリの内、動輪の円周部分の一枚分が大体キャタピラの一コマ分になるようにしておいたので
 これを複製して並んでいる形状の右端に移動する。

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4 この右端の板ポリの大きさを元にキャタピラのコマを適当に作る。
 今回の場合ちょっと厚みが有りすぎる感じだったので車輪の位置を全体的に下げて調整。
 (実はちょっと幅が足りなかった、今回は面倒なのでこのまま強行、でもやり直すべきだった)

 また、そのままの長さだとコマの境目がくっ付いちゃってのっぺりしちゃうので
 (元の形状はまた使うので残しておいて複製してから)多少長さを縮小するか、形状はそのままでテクスチャで
 境目が分かるようにするかする。

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5 右端とその隣の2つのコマの手前の面をコピーペーストし接点部分の頂点を結合、
 接合部分が動かないように左右の辺を適当に縮小した後上下の中心で2分割し2枚のコマの接点の
 中心点が分かるようにしておく。この形状は後でキャタピラのコマを移動・回転する時のガイドにするので
 適当に半透明の材質とかを割り当てておく。
 今回は持ち込まないがこの2つの形状は後でPMDEでボーン入れする時やジョイント作成時の
 ガイドにもなるので2つともキャタピラのコマと一緒に複製しておいても良い。

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6 右端に作ったキャタピラの形状とガイド形状を一体化してキャタピラ一コマとして、
 それをまた最初の板ポリ長さ分だけ左にキャタピラの枚数分(-1)移動複製する。
 キャタピラ一コマの移動幅はガイドなりの左右の頂点の数値から出せる。
 今回の場合キャタピラの全長1357.45をキャタピラ一コマの長さで12.77割ると106.29992169146437で端数は
 現物合わせで調整しちゃうのでちょっとオーバー目に107コマとした。(コマの幅が狭かった所為でやたら多い)
 これで出来た物がキャタピラの移動前の元形状になる。

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7 次はこの元形状を一枚ずつ全て複製、そして複製形状を全部選択して最初の板ポリ長さ分だけ(今回は)
 右に移動する。(図では分かり易くするためx方向に移動しているが当然同位置に複製する)
 すると右端の形状が一つ出っ張るのでその形状を選択して手作業でも数値入力でも構わないので
 元形状の左端の物の上ピッタリに移動する。この時オブジェクトパネル上の並びは変えない事。

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考え方はシンプルで、最初から形が出来ちゃってるキャタピラに後でモーフを入れようとすると円周部分や
斜めの部分の移動後の位置合わせが面倒。しかし、水平に並んでいる時なら何も考える必要が無い位簡単。
その後車輪に合わせて回転移動して、多少歪んでもちゃんと歪んだ先にピッタリ移動してくれるので
こちらも結構適当でOK。
なので全体的に結構気楽に出来る筈。まぁ緻密に正確なモデリングしたい方からしたらゴミカスみたいなもんでしょうけどね。




8 この複製移動後の形状がモーフでの移動後の形状になっているので、元形状と複製後形状の同位置に
 有る物を同時に選択して車輪に合わせてどんどん移動・回転させて形を作って行く。
 この時、大抵キャタピラの接続部分と車輪の中心線は合わないので車輪の方を動かして調整する。
 最後の合わせ目部分は必ずズレるが気にする必要は無い、円周部分の形状さえ揃っていれば
 直線部分の形状は多少大きさが変わっても殆ど気にならないので直線部分全体を拡縮・回転して
 ズレを調整をしてしまう。

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9 こうして出来たキャタピラの元形状と移動後形状をそれぞれxファイルにしてPMDEでPMD化、
 キャタピラの元形状のPMDで新規表情作成モードに入り移動後形状PMDを読み込んで「反映」させれば
 キャタピラ一コマ分移動モーフの出来上がり。

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こんな非効率的な事をしなくても何か簡単なプログラムとかで出来ちゃうんでしょうけどね・・・



サブタイトル:大体それっぽければ良い人用、自己流モーフキャタピラの作り方

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